
ブンデスリーガのボルシア・ドルトムントへJ1のガンバ大阪から期限付き移籍しているMF山本天翔が、プレシーズン初戦で強い印象を残した。18歳の山本は、現地7月25日に開催されたドイツ2部のロート=バイス・オーバーハウゼンとの親善試合でドルトムント加入後初出場を果たし、3-1の勝利につながるゴールを記録した。後半開始から出場し、限られた出場時間で攻撃に関わり、今後のプレシーズンで出番を増やす可能性を示した。
米メディア『BVB Buzz』は「山本天翔とは何者か?ドルトムントの若き日本人センセーション」と題した記事を掲載した。
同メディアは、J1のセレッソ大阪に所属するMF香川真司に続き、ドルトムントが再び高い可能性を持つ日本人選手を抱えるかもしれないと伝えている。山本とドルトムントの契約には150万ユーロ(約2億8,000万円)の買い取りオプションが付いているとのことだ。
同メディア山本について以下のように説明している。
2007年8月24日に大阪で生まれた山本は、昨2025年に地元のガンバ大阪でプロとしての歩みを始めた。2月のV・ファーレン長崎戦では交代でトップチームデビューを果たし、PK戦でもゴールを決めた。
その後、リーグ戦にさらに4試合出場。AFCチャンピオンズリーグ2のバンコク・ユナイテッド戦でも途中出場し、3-0の勝利を経験した。G大阪は決勝でFWクリスティアーノ・ロナウドを擁するアル・ナスルを破って優勝したが、山本は出場しなかった。
山本は7月にドルトムントへ期限付き移籍し、リザーブチームに加わった。丸岡満(現ASC北海道)、香川に続くクラブ史上3人目の日本人選手となったと紹介されている。
同メディアは、山本がオーバーハウゼンとの親善試合で、速さ、ボールコントロール、視野、パス能力を見せ、空いた場所へ動いて好機を作っていたと説明。18歳ながら試合を読む力も示したと伝えている。
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