
オランダ1部エールディビジのNECナイメヘンに所属するMF佐野航大は、今2026年夏の移籍市場でも複数クラブから関心を寄せられている。昨2025/26シーズンの冬季中断期間以降、移籍の可能性が浮上してきたが、これまでNECの強硬な姿勢もあり新天地への移籍は実現していない。
オランダメディア『FCUpdate』は「新たな痛手:佐野、3度目の移籍機会も破談の危機」と題した記事を掲載した。
同メディアは、佐野の同リーグの王者PSVアイントホーフェン移籍について、以下のように伝えている。
「佐野が再び移籍を逃す可能性が高まっているようだ。NECの人気MFは、これまでアヤックス・アムステルダムとブンデスリーガのホッフェンハイムへの移籍が実現せず、今度はPSVも候補から外れそうな状況となっている」
同メディアによると、PSVは佐野の獲得に多額の移籍金を用意したが、NECはボーナス込みで2,000万ユーロ(約37億円)を要求。しかし、PSVは1,400万〜1,500万ユーロ(約26億〜28億円)を上限と考えているとのことだ。
同国メディア『Eindhovens Dagblad』によると、PSVはNECの要求額を高すぎると判断しているという。
しかし、『FCUpdate』は「それでも、まだ望みは残る」と指摘し、以下のように伝えている。
「佐野はこれで3度目の移籍も諦めざるを得ない状況になりそうだ。ただし、NECが要求額を引き下げれば、アイントホーフェンへの移籍が実現する可能性はまだ残されている」
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