
FIFAワールドカップ北中米大会の日本代表MF田中碧は、25日に行われた練習試合でミスを犯して失点に関与。チームが2部所属レクサム相手に敗れた後、構想外や退団の可能性が報じられている。
田中は後半からピッチに立ったが、85分にパスミス。ボールを奪った相手選手がそのままスルーパスを供給すると、その直後に勝ち越しゴールを献上。リーズは2-3と敗れているが、試合後には現地で田中のパフォーマンスを厳しく評価する声が相次いでいる。
そんななか、英メディア『YEP』は「田中はレクサム戦でのミスにより、レギュラー争いから大きく後退した」とリポート。これによると、ダニエル・ファルケ監督は同選手のパフォーマンスに不満を抱いている模様。「田中はファルケ監督の構想から外れた」「適切なオファーが届き次第、放出される」などと、今夏移籍の可能性もあわせて伝えている。
ただ、田中がリーズを退団する可能性は、7月上旬の時点で『YEP』が「利益を確保するために売却へ踏み切る可能性は十分ある」と報じていた。くわえて、海外メディア『inside futbol』や英メディア『lufc news』は「リーズは中盤の補強を目指している」として、サウサンプトン所属MFシェイ・チャールズ、パルマ所属MFマンデラ・ケイタら複数選手をリストアップしている現状を報じていた。
昨季終盤に再びレギュラーに定着した田中。北中米W杯でもブラジル戦での失点シーンをのぞき、概ね良好なパフォーマンスを発揮していたが、プレシーズンマッチでのミスが去就に大きな影響を与えそうだ。
なお英メディア『TWTD』は19日、イプスウィッチ・タウンが田中を獲得する可能性があると報道。これによると、同クラブはMFユヌス・ムサ(ミラン)を巡る争奪戦でリーズに敗れた場合に正式オファーを提示するという。FW前田大然とともにプレーする可能性もありそうだ。
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