
元スウェーデン代表FWイサーク・キーセ・テリンは、浦和レッズを2026年6月に退団。現役引退の可能性が取りざたされた後、9月10日にオーストリア1部SVリートへ加入。本人が日本での時間を振り返っているほか、浦和退団の裏側も明らかになっている。
スウェーデン『fotbollskanalen』で18日に公開されたインタビュー記事によると、テリンは浦和で過ごした1年間について「本当に信じられないほど素晴らしい冒険でした。まったく異なる文化を見ることができました。私たちは東京に住み、日本でも非常に大きなクラブでプレーしました。日本で最も多くのファンを抱えるクラブの一つです。楽しいことがたくさんありました」と語ったという。
浦和サポーターについては「もし浦和に住んでいたら、(街中で)もっと僕のことを気づかれていたと思います。ただ、浦和でも文化として、ファンは慎重なところがあります。一方で、サポーターは彼らなりのやり方で、とても熱狂的です。サポーターが練習を見に来ることができたときには、よくプレゼントなどをもらいました。本当に素晴らしい経験でした」と述べたという。
一方で同メディアはテリンが浦和を退団するまでの過程について「スコルジャ監督が2026年に攻撃のスタイルを変更し、より相手守備の裏を狙う形になった。その影響もあり、彼は途中出場が中心となった。浦和は上位チームから大きく離れ、4月には監督交代も実施。これにより、テリンの出場機会はさらに減少した」
「契約に付帯していたオプションイヤーは行使されず、6月にクラブを退団。浦和では21試合に出場して5ゴールを記録した。ただし、本人は将来的に再び日本を訪れるつもりだ」と報じている。
ウェーデン代表の一員としても、2018年開催のFIFAワールドカップ・ロシア大会でプレーした実績があるテリン。多くのファン・サポーターが同選手の再来日を期待しているはずだ。
コメントランキング