
浦和レッズ、水戸ホーリーホック、アルビレックス新潟在籍歴のあるMF伊藤涼太郎は2026年6月、ベルギー1部シント=トロイデンVV(STVV)を契約満了により退団。イングランド2部ブラックバーン・ローバーズへの移籍が破談に終わり、Jリーグ復帰の可能性が報じられていたが、STVVと再契約を結ぶ見込みだという。
ベルギー『Voetbal』は20日、伊藤の去就に関する情報をアップデート。「STVVは先週末、伊藤と話し合いを行った。彼は現在もSTVV周辺に滞在しており、足首の負傷からの回復に向けて引き続き取り組んでいる」と伝えており、『HBVL』は「彼はSTVVでメディカルチェックを受けている」と報じた。
一方で『Voetbal』は「伊藤の将来は依然としてまったく明確になっていない」とした上で、「セルタ・デ・ビーゴは具体的な選択肢として残っており、スペインからの関心によって状況が再び大きく動く可能性もある」「本人はラ・リーガ移籍に前向きだ」と報道。
STVVの現状については「クラブは今季のスタートに失敗しており、伊藤を大いに必要としている可能性がある」とした上で、「ブラックバーンへの移籍が破談となり、さらにヘントからのオファーを断っていた」と選手サイドの動きにも触れた。
伊藤の去就を巡っては、STVV退団前からハンブルガーSVやボルシアMGからの関心が報じられていたものの、ブンデスリーガ方面からは正式オファーが届かなかったとみられる。
またブラックバーン移籍が破談した後は、『HBVL』が15日にJリーグ復帰の可能性を報じていたが、依然として去就は不透明であるようだ。
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