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冨安健洋、日本代表招集辞退か!「パレスが望んでいない」

冨安健洋 写真:アフロスポーツ

 クリスタル・パレス所属DF冨安健洋は、20日開催のプレミアリーグ第5節リーズ・ユナイテッド戦で途中交代。MF鎌田大地、MF田中碧とともにスタメン出場も負傷により日本人対決は不完全燃焼に終わったが、9,10月の国際Aマッチデーで日本代表の招集を辞退する見込みだという。

 英メディア『palace radar』は試合後、冨安の状態について「ふくらはぎを負傷したため、ハーフタイムで交代した」とリポート。クリスタル・パレス指揮官の話として「負傷は深刻なものには見えなかったが、完全な状態ではなくプレーを続けられないことを認識した冨安の判断は正しかった」と伝えている。

 一方で現地の一部メディアは「パレスは日本代表への合流を望んでいない。冨安の招集辞退を求めている」「日本代表でプレーすることにより、負傷が深刻化することを懸念している」と報道。冨安も慎重な姿勢を見せており、イングランドにとどまってコンディション回復に努める見込みだという。

 アビスパ福岡、アーセナル、アヤックスなどでのプレー歴がある冨安は、この夏クリスタル・パレスに加入。8月28日のマンチェスター・シティ戦で移籍後初めてスタメン出場したが、この試合でも途中交代の際に足の状態を気にする素振りを見せていた。

 日本代表は24日にウルグアイ代表、28日にベネズエラ代表、10月1日にエクアドル代表と対戦。10月上旬まで4試合を消化するスケジュールであるが、冨安がピッチに立つ可能性は極めて低いとみられる。