
浦和レッズ、日本代表OBの長谷部誠氏は現在、古巣であるアイントラハト・フランクフルトのU21チームでコーチを務めているほか、一時日本代表にも帯同。FIFAワールドカップ北中米大会でも森保ジャパンをサポートしたが、将来的にJリーグクラブや日本代表を指揮する可能性が浮上している。
ドイツ『ビルト』は26日、フランクフルトの下部組織で指導に当たる長谷部氏の将来を特集。これによると、同氏は当面の間、日本代表とフランクフルトU-21での役職も並行して継続するものの、 8月中旬にフランクフルトと今後について協議を行うという。
また、2026年 9、10、11月に設けられている国際Aマッチデーでは、再び日本代表に帯同するとのこと。 ドイツでAライセンス(指導者資格)の取得を進めるとともに、「2027年春までに日本でS級ライセンスを取得することを目指す」とのことだ。
S級ライセンスを取得するとなれば、Jリーグクラブや日本代表の指揮が可能となる。2026年4月には、海外メディア『Jリーグインサイダー』が、当時マチェイ・スコルジャ監督のもとで成績不振に陥っていた浦和レッズについて、「J1百年構想リーグ終了後にマチェイ・スコルジャが退任する場合、浦和レッズはクラブのレジェンドである長谷部を新監督として選ぶかもしれない」と報じていたが、実現には至っていない。
現役時代に浦和の黄金期を支え、ドイツではUEFAヨーロッパリーグをはじめ数々のタイトルを獲得した長谷部氏。S級ライセンス取得を視野に入れているという報道内容を踏まえると、数年後に日本へ戻る可能性も考えられる。
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