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プレミアリーグ移籍の前田大然にセルティックが「大型契約を提示していた」

前田大然 写真:アフロスポーツ

 プレミアリーグのイプスウィッチ・タウンへ移籍した日本代表のFW前田大然を巡り、スコティッシュ・プレミアシップのセルティックでともに戦ったマーティン・オニール監督が、同選手の退団について率直な思いを語ったようだ。

 スコットランドメディア『Celtic Shorts』は「セルティックが前田に提示した大型契約についてオニール監督が明かす」と題した記事を掲載した。

 同メディアは「オニール監督は、セルティックの中心選手だった前田がパークヘッドを離れ、イプスウィッチへ移籍する前に、クラブが大型契約を提示していたことを明かした」と伝えた。

 前田は2022年1月、アンジェ・ポステコグルー前監督(現サウジ・プロフェッショナルリーグのアル・ナスル監督)のもと、J1の横浜F・マリノスからセルティックへ加入し、セルティックでは4年半にわたってプレー。

 同メディアによると、オニール監督は前田について「当然、彼がいなくなるのは寂しい。彼は契約最終年を迎えていた。私がここに来る前、少なくとも16カ月前に、クラブは彼に残留してもらうため、非常に大きなオファーを提示していた」と説明した。

 その上で、前田がプレミアリーグ、またはブンデスリーガでのプレーを望んでいたため、オファーを断ったと明かした。オニール監督は「彼はこの移籍に値する。クラブにとって素晴らしい選手だった。我々は間違いなく彼を恋しく思う」とコメントしたと同メディアは伝えている。さらに、イプスウィッチのサポーターが前田を好きになるとの見解を示した。

 また、同監督は前田について「金銭が最大の動機だったのかどうかは分からないが、彼なら本当にうまくやるだろう。彼はそれに値する。受け取る金額の最後の1ペニーに至るまで、すべてに値する」と語り、新天地での活躍を願ったと同メディアは伝えている。