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鈴木彩艶、ユベントスが選ぶ第一候補の代替案に

鈴木彩艶 写真:アフロスポーツ

 セリエAのユベントスは、新たなGKの獲得を目指している。プレミアリーグのアストン・ビラに所属するアルゼンチン代表GKエミリアーノ・マルティネスの獲得に関心を示しているものの、交渉が難しくなっているため、クラブは別の候補も検討している。

 UKメディア『Talk Juve』は「ユベントス、マルティネスの主な代替候補に鈴木彩艶を選んだ」と題した記事を掲載した。

 同メディアは、セリエAのパルマに所属する日本代表GK鈴木彩艶が、マルティネスの獲得に失敗した場合にユベントスが選ぶ第一候補の代替案になったと伝えている。

 ユベントスは、昨2025/26シーズン後半のプレーを受け、GKミケーレ・ディ・グレゴリオを長期的な選択肢と考えなくなったとのことだ。ディ・グレゴリオはGKマッティア・ペリンとのポジション争いで苦戦したため、クラブは今2026/27シーズンを前に、より安定したGKを探している。

 鈴木はパルマで安定したプレーを続け、セリエAでも注目されるGKの1人になった。その安定したプレーには複数のクラブが関心を示しており、ユベントスも鈴木の状況を注意深く確認している。鈴木は高い水準で競うために必要な力を示し、力強いプレーを重ねて評価を高めてきたと同メディアは伝えている。ユベントスは、成長を続ける鈴木を魅力的な候補とみているようだ。

 パルマは、鈴木が将来、欧州のより大きなクラブへ移籍する可能性を理解し、その場合に備えている。ユベントスは引き続きマルティネスの獲得を目指す見込みだが、交渉はさらに複雑になっている。両者が合意できなければ、移籍期間が終了する前に、鈴木を新たな守護神の最有力候補として獲得へ全面的に力を注ぐ可能性があると同メディアは伝えている。

 鈴木にとってユベントスへの移籍は魅力的な機会になるという。ユベントスは、正式な獲得交渉を始めると決めた場合、鈴木との個人条件の合意に大きな問題はないと考えているとのことだ。