
フランス2部スタッド・ランスに所属する日本代表FW中村敬斗は、2023年夏の加入後、チームの中心選手として地位を築いてきた。昨2025/26シーズンは多くの試合で先発し、ゴールとアシストの両面で結果を残した。そんな中、中村の今後を巡り、複数クラブが動向を追っている。
フランスメディア『Get French Football News』は「プレミアリーグのエバートンとボーンマスが狙う中村にリーグ・アンのオリンピック・マルセイユも関心」と報じた。
同メディアは、中村とランスの関係について以下のように伝えている。
「中村は昨2025年の時点ですでにランス退団の意向を示しており、クラブから移籍の許可を得ている。ランスのゼネラルマネージャーを務めるマチュー・ラクール氏も、フランスメディア『L’Union』の取材に対して次のように説明している」
「中村とは口頭で合意しています。移籍する許可は与えていますが、選手本人が納得できる条件でなければなりませんし、ランスにとっても利益のある取引である必要があります」
また、同メディアは攻撃陣の補強を目指すマルセイユが中村を獲得候補の1人に加えたと伝えている。同クラブ首脳陣は、攻撃陣を強化する選手の獲得を目指しているという。
中村は2023年夏、オーストリア1部LASKリンツからランスへ1,200万ユーロ(約22億3,500万円)で移籍した。加入後はチームの主力として定着し、昨シーズンは32試合に出場。そのうち29試合で先発し、14ゴール3アシストを記録した。さらに、2026 FIFAワールドカップでも好パフォーマンスを披露し、成功したシーズンを締めくくった。
また、同メディアによると、マルセイユに加え、エバートン、ボーンマス、フラムも中村の状況を追っているという。
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