
川崎フロンターレ出身である日本代表DF高井幸大は、今年6月にボルシアMGを期限付き移籍期間満了により退団。トッテナム・ホットスパーへ復帰したが、ここに来て再移籍の可能性が浮上。ブンデスリーガ再挑戦説も沸き起こっている。
高井の去就を巡っては、現地メディア『thfctee』が6月下旬の時点で、一部関係者の話として「ブンデスリーガへ再び期限付き移籍する可能性がある」とリポート。英メディア『フットボール・ロンドン』は7月10日に「やや忘れられた存在」と位置付けた上で、「トッテナムの練習施設に姿を見せた」などと、同クラブのプレシーズントレーニング合流を報道。「今後、自身がどのような立場となるのか、移籍の可能性を含めて明らかになる。トッテナムとの契約はあと4年残っている」と伝えていた。
すると、現地メディア『Last Word On Spurs』』は18日になって「トッテナムは、今夏の移籍市場において、アシュリー・フィリップス、高井幸大、マノル・ソロモン、デイン・スカーレットの4選手について、完全移籍での放出を検討している」などと、構想外の可能性を報道。
英メディア『フットボール・ロンドン』はその背景に非ホームグロウン枠の兼ね合いがあると指摘。現在、非ホームグロウン枠の該当選手数は21名だが、上限が17枠であるため、一部選手が人員整理の対象になることは必至だ。
高井は2025年夏に川崎からトッテナムへ完全移籍。900万ユーロ(約16億5,000万円)という移籍金額で注目を集めていたが、加入直後からコンディション不良に悩まされると、2025/26シーズン途中にボルシアMGへ期限付き移籍。しかし、期限付き移籍後も再び負傷離脱し、公式戦8試合の出場に終わっている。
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