
オランダ1部エールディビジのNECナイメヘンに所属する日本代表のMF佐野航大は、移籍を巡って慌ただしい今2026年夏を過ごした後、同クラブで今2026/27シーズンに向けた準備を再開した。NECは、現地8月4日に開催されるギリシャ1部オリンピアコスとのUEFAチャンピオンズリーグ(CL)予選3回戦に向けて調整を進めている。
オランダメディア『VoetbalPrimeur』は「エールディビジの注目選手、2度の移籍が破談に“受け入れて対処しなければならない”」と題した記事を掲載した。
同メディアは、佐野が移籍期間について「移籍期間はいつも難しいものです。昨2025/26シーズンも経験しましたし、今回も同じです。何が起こるかは決して分かりません。それが難しいところですが、プロサッカー選手である以上、受け入れて対処しなければなりません」と語り、破談に終わった1月のアヤックス・アムステルダムへの移籍に言及したと伝えている。
また、NECとブンデスリーガのホッフェンハイムは、佐野の移籍金についてすでに合意していたが、移籍は破談に終わった。佐野は同件について以下のように語ったことを同メディアは伝えている。
「自分自身もホッフェンハイムへ行くものだと思っていましたが、今となっては過去のことです。移籍が実現しなかったのは残念でしたが、僕自身は元気です」
「僕の長所は、頭の切り替えが早いことです。移籍に関することは、基本的に代理人に任せるべきだと思っています」
「僕はNECを足掛かりに、次のステップへ進むためにここへ来ました。そのためには、もう少し辛抱しなければならないようです」
「NECに残る可能性は五分五分だと思います。現時点では、NECで戦うCLの試合に集中しています」と佐野は締めくくった。
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