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佐藤龍之介がラ・リーガでプレー不可!?FC東京からバレンシア移籍。初ゴールも「開幕戦までに…」

佐藤龍之介 写真:アフロスポーツ

 日本代表MF佐藤龍之介は先日、FC東京からバレンシアへ完全移籍。22日開催の練習試合で移籍後初ゴールを挙げるなど、早速アピールしているが、ラ・リーガでプレーできない可能性があるという。

 スペイン『AS』が22日に伝えたところによると、バレンシアは佐藤ら新戦力4名のラ・リーガ登録手続きをまだ完了していないとのこと。このままでは、ラ・リーガのピッチに立てないが、その背景を以下のように伝えている。

 「バレンシアは、サラリーキャップ(給与総額制限)を順守し、登録枠を確保するため、各種手続きを急いでいる。新加入選手に加え、レンタル移籍から復帰した選手や現所属選手を含めると、(ラ・リーガ登録枠上限である)25枠中23枠が埋まる見込みとなっている」

 「今後、少なくともGK1人、サイドバック1人、センターバック1人、ウイング1人の補強を目指している。そのため、8月22日のラ・リーガ開幕戦まで、登録枠を空ける必要がある」

 同メディアによると、バレンシアはセルジ・カノスとの契約解除を検討している一方、長期離脱中のディエゴ・ロペスは登録する方針を固めているとのこと。今後の補強や人員整理の進み具合次第では、佐藤ら一部の新戦力が登録メンバーから外れる可能性もあるという。

 海外移籍を果たしたとしても、リーグ規定の兼ね合いにより新天地で出場機会に恵まれないというリスクに、今後日本サッカー界全体がどう向き合うかが求められそうだ。