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ランス中村敬斗の獲得再浮上!「売却資金が後押し」ランス要求額46億円満たす可能性も

中村敬斗 写真:アフロスポーツ

 フランス2部スタッド・ランス所属の日本代表FW中村敬斗は、MF守田英正擁するハル・シティへの移籍が破談。現在はエバートンが争奪戦をリードしていいる一方、ランス残留もあるとみられるが、ここに来てDF長友佑都の古巣であるオリンピック・マルセイユが移籍先候補に再度浮上している。

 欧州の移籍市場に精通しているジャーナリストのファブリツィオ・ロマーノ氏は26日、サンダーランドがマルセイユ所属FWイゴール・パイシャオンの獲得で個人合意に達したと報道。クラブ間交渉は現在進行中であり、マルセイユが1度目のオファーを拒否。クラブ間合意の可能性はまだ残っているという。

 この報道を受けて、日本サッカーの情報に詳しい海外メディア『サムライウォリアー』は27日に「中村にマルセイユ移籍の可能性はまだ残っている」とリポート。「パイシャオンがマルセイユを退団すれば、彼らは新しい左ウインガーを必要とし、彼の売却資金が中村の移籍を資金面で後押しする可能性がある」と指摘している。

 マルセイユ移籍の可能性は、フランス『フットメルカート』が7月末に報道。「マルセイユは問い合わせを行っている」と伝えていたが、ランスは中村の獲得を狙うクラブに対して、少なくとも2500万ユーロ(約46億円)の移籍金を支払うよう要求。

 同メディアは「ランスの要求に応えるためには、マルセイユは資金繰りに苦労し、海外からの激しい争奪戦に直面することになる。獲得を断念する可能性もある」と伝えていたが、パイシャオンの移籍金次第では、マルセイユが再度ランスへオファーを提示する可能性もあるとみられる。