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トッテナム高井幸大、移籍先候補絞られる!「見通し立たない」と指摘も

高井幸大 写真:アフロスポーツ

 川崎フロンターレ出身である日本代表DF高井幸大は、トッテナム・ホットスパーでMF三笘薫の恩師であるロベルト・デ・ゼルビ監督の指導を受けているが、再レンタルが決定的。すでに複数クラブからの関心が報じられている。

 再レンタルの可能性は、トッテナムの専門サイト『スパーズ・ウェブ』は24日に報道。移籍先について「イングランド2部、または欧州5大リーグのいずれかへの期限付き移籍を成立させることを目指している」と伝えていたが、その候補が絞られつつあるようだ。

 海外メディア『inside futbol』は25日、高井の去就について「彼はレギュラーとしてプレーできる場所を求めている」とリポート。これによると、セリエAの複数クラブが「彼の動向を注視している」とのこと。買い取りオプションが盛り込まれる可能性は現時点で明らかになっていないが、記事には「トッテナムにとっては単純なローンが最も理にかなっている」と綴られている。

 また同メディアは、高井がトッテナムとの契約を4年残していることに触れた上で、「トッテナムのユニフォームを着て公式戦に出場するまでには、今後の見通しが立たない。しばらく時間がかかりそうだ」と指摘している。

が買い取りオプション付きのローンを承認するか、それとも単純なローンを好むかは議論の余地があるが、北ロンドンのクラブにとっては単純なローンが最も理にかなっている可能性が高い

 高井は2025年夏に川崎からトッテナムへ完全移籍。900万ユーロ(約16億5,000万円)という移籍金額で注目を集めていたが、加入直後からコンディション不良に悩まされると、2025/26シーズン途中にボルシアMGへ期限付き移籍。しかし、期限付き移籍後も再び負傷離脱し、公式戦8試合の出場に終わっている。

 トッテナム復帰後は、大半のプレシーズンマッチでプレー。デ・ゼルビ監督のもとでシーズンに臨むことが期待されていたが、プレミアリーグ開幕節でベンチ外。ジャン=ポール・ファン・ヘッケ、マルコス・セネシ、ミッキー・ファン・デ・フェン、ケビン・ダンソと、センターバックの選手層は厚く、上限が17人である非ホームグロウン枠の影響もあり、再レンタルがほぼ確実とみられている。