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堂安律に中東移籍浮上!フランクフルトでスタメン白紙「不慣れな役割に…」

堂安律 写真:アフロスポーツ

 アイントラハト・フランクフルト所属の日本代表MF堂安律に、中東移籍の可能性がある模様。所属元では、スタメン白紙の状態だという。

 中東メディア『アル・リヤディヤ』が25日に伝えたところによると、、サウジアラビア1部アル・イテハドはフランス人FWムサ・ディアビがバイエル・レバークーゼンへ移籍する可能性に備えて、堂安を後釜候補にリストアップ。ディアビの残留を望んでおり、同選手の退団を認めていないという。

 そのディアビは、25日に行われた公式戦でベンチ外。イェンス・ヴィッシング監督は試合後の会見で「彼は出場するための精神的な準備ができていないと私に伝えた。身体的にも精神的にも準備ができていない選手を起用しても、私は利益を得られない」と語っていた。

 一方、堂安は今季、フランクフルトでレギュラーを確約されていない模様。アドルフ・ヒュッター新監督は「4-2-2-2」のシステムを採用しており、堂安が本職とするサイドハーフやウイングは存在しない。

 ドイツ『90min』は24日、フランクフルトのポジション争いを特集。攻撃的MFのポジションについては、MFジャン・ウズンのレギュラー頭角を報じた上で、以下のように伝えている。

 「もうひとつのポジションを巡っては、主にアユーブ・アムニと堂安律が争っている。2人はいずれも本来、右ウイングを主戦場としている選手だが、現在は不慣れな役割に慣れる必要がある」

 ヒュッター監督は両選手によるポジション争いについて、「堂安律とアムニが、サイドライン際に張ってボールを受け、ドリブルを仕掛けることを好んできた選手だということを忘れてはいけない。我々は少し違ったプレーをしているが、このポジション変更は2人にとって良いものだ。2人ともハーフスペースや10番のポジションでプレーできる能力がある」

 昨季につづき、今季も不慣れなポジションでのプレーを強いられる堂安。レギュラーも確約されていないが、果たして中東移籍によりガンバ大阪前監督であるヴィッシングのもとでプレーすることはあるのだろうか。