
日本代表FW上田綺世は先日、フェイエノールトからリールへ完全移籍。新天地ですでに2ゴールを挙げるなど、昨季オランダ1部リーグ得点王として存在感を発揮しているが、オランダではいまだに同選手への評価が低いようだ。
オランダ『FR12』は14日、フェイエノールト時代の上田を回顧。昨季オランダ1部リーグで25ゴールを挙げたにもかかわらず、「上田は日本人選手として、決して素晴らしいストライカーではなかった。基礎能力が低い。ただ、決定力には優れていた」と酷評している。
また、オランダ『AD』は「彼にはつかみどころのないところがあった。メディアに登場することもほとんどなかった」とした上で、「彼は最終的に絶対的ストライカーになるまでに非常に長い時間をかけた」と指摘。加入2年目からリーグ戦で7ゴールと能力の片りんを見せていたにもかかわらず、「最終的には成功したにもかかわらず、彼はそうした存在として受け入れられなかった」と切り捨てている。
リール移籍後も結果を残し続けている上田。デビュー戦でいきなりゴールを挙げたほか、今季のUEFAチャンピオンズリーグ(CL)の初戦でもヘディングシュートからゴールネットを揺らすなど、39歳のベテランFWオリビエ・ジルーとレギュラー争いを演じている。
オランダ1部リーグよりもレベルが高いリーグアンでも、持ち前の決定力を発揮しているだけに、オランダ国内メディアによる上田への低評価には疑問符が付く。
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