
FIFAワールドカップ北中米大会につづき、9,10月の国際Aマッチデーでも怪我により日本代表に招集されなかったMF三笘薫には、以前からブライトン退団の可能性が報じられている。来年夏にフリー移籍の可能性もあるが、ここに来てMF遠藤航擁するリバプール、DF伊藤洋輝所属のバイエルン・ミュンヘンなど複数クラブからの関心が報じられている。
英メディア『チームトーク』は2日に「三笘薫がブライトン退団へ…トッテナムでデ・ゼルビ監督との再会も選択肢に」という見出しのもと、日本代表アタッカーの去就を特集。三笘とブライトンの契約は2027年6月までであることに触れて「新契約を巡る交渉にも進展の兆しがほとんどない」「三笘は週給8万ポンド(約1670万円)を受け取るクラブ内でも高給取りの一人となっている」とした上で、同選手の移籍先候補について以下のように伝えている。
「複数のUEFAチャンピオンズリーグ出場クラブが、夏場のリハビリ期間中に接触したとみられており、2027年夏にフリー移籍で獲得できる可能性を探っていた。トッテナムとリバプールが三笘の動向を注意深く見守っている」
「リバプールのスカウト・補強部門は、三笘が川崎フロンターレでプレーしている時から高く評価していた。トッテナムも以前から三笘への関心が報じられている。ブライトン時代に三笘を指導したロベルト・デ・ゼルビとのつながりがあることで、さらに関係性が加わることになる」
「デ・ゼルビはトッテナムで積極的に補強を進めているものの、チームはまだ成績の上昇を見せていない。冬の移籍市場で三笘を割安な移籍金で獲得できれば、シーズン後半戦に向けて非常に有効な補強となる可能性がある」
「ただ、三笘に関心を寄せているクラブは決してこの2クラブだけではない。アーセナルも獲得に興味を示しているが、正式オファーを提示したことはない。チェルシーとマンチェスター・ユナイテッドも移籍先候補だが、最近になって具体的な動きがあったわけではない」
「バイエルン・ミュンヘンは三笘を入念に視察しており、過去の移籍ウィンドウでは代理人とも話し合っていた。アトレティコ・マドリードも別のターゲットに動く前に三笘への関心を示していたが、フリーで獲得できるのであれば、獲得に動く可能性を排除していない」
「トルコからも関心が寄せられている。ただし情報筋によれば、トルコのクラブが三笘をスュペル・リグへ移籍させるためには、本人を説得する必要がある」
なお、選手サイドはブライトンとの契約延長に「消極的」であるとのこと。移籍の時期に関しては、「5月に負ったハムストリングの怪我が複雑なものにしている」とした上で、「復帰して本来のパフォーマンスを発揮するまで時間を要しているので、1月に移籍する可能性は低い。来年夏にフリーで移籍するという展開が、より現実的な選択肢となっている」と伝えている。
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