
アストン・ヴィラ所属の日本代表GK鈴木彩艶は、1日開催のキリンカップ(対エクアドル代表)でスタメン出場。クリーンシートを達成し、PK戦でも1本シュートを止めるなど、本来のパフォーマンスを発揮したが、その裏で過去にマンチェスター・シティなどビッグクラブの獲得候補に挙がった可能性が取りざたされている。
鈴木はシュートストップのみならず、ピッチ中央への正確な縦パスやフィードを繰り出すなど、攻撃面での貢献度も高い鈴木。横浜開催のエクアドル戦でも、前半22分に自陣ペナルティエリアからセンターサークル付近へ縦パスを供給し、一気にチャンスを作るなど、ポゼッション時の持ち味を存分に発揮している。
一方で、海外メディア『Mazutala』は「ペップ(ジョゼップ・グアルディオラ)が率いたクラブは、少なくとも一度は鈴木彩艶の獲得を狙っていた可能性がある」とリポート。パス精度の高さという観点から、「鈴木はまさにエデルソンのような選手」と評している。
その鈴木が浦和レッズ在籍時から欧州ビッグクラブの注目を集めていたことは周知の事実だ。2023年夏、マンチェスター・ユナイテッドからオファーが届いていたものの、出場機会を重視してシント=トロイデンVV(STVV)へ完全移籍している。
STVV、パルマで正守護神として結果を残すと、2026年夏にはユベントスやパリ・サンジェルマン(PSG)からの関心が報じられた後、アストン・ヴィラへ。新天地でも正GKの座を掴んでいる。
なおグアルディオラ氏は2016年から10シーズンにわたり、マンチェスター・シティを指揮。6度のプレミアリーグ優勝、3度のFAカップ制覇など、イングランドで圧倒的な成績を残した。そのマンチェスター・シティは現在、財務違反と認定されたことにより、リーグ除名など厳罰処分を科される可能性がささやかれている。
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