
川崎フロンターレ出身である日本代表DF高井幸大は2026年6月、ボルシアMGを期限付き移籍期間満了により退団。保有元のトッテナム・ホットスパーで、MF三笘薫の恩師であるロベルト・デ・ゼルビ監督の指導を受けているが、再レンタルが既定路線。その移籍先候補が徐々に絞れてきたようだ。
トッテナムの専門サイト『スパーズ・ウェブ』は24日、トッテナム所属選手の去就を特集。高井について「トッテナムに戻っているものの、より多くの出場機会を求めて、再び移籍する可能性がある」とリポート。移籍先候補について「イングランド2部、または欧州5大リーグのいずれかへの期限付き移籍を成立させることを目指している」と伝えた。
高井は2025年夏に川崎からトッテナムへ完全移籍。900万ユーロ(約16億5,000万円)という移籍金額で注目を集めていたが、加入直後からコンディション不良に悩まされると、2025/26シーズン途中にボルシアMGへ期限付き移籍。しかし、期限付き移籍後も再び負傷離脱し、公式戦8試合の出場に終わっている。
トッテナムでの台頭が期待されるが、ジャン=ポール・ファン・ヘッケ、マルコス・セネシ、ミッキー・ファン・デ・フェン、ケビン・ダンソと、センターバックの選手層は厚い。くわえて上限が17人である非ホームグロウン枠の影響も受けている。
トッテナム加入直後から慢性的なコンディション不良に悩まされているだけに、同メディアは「高井は依然として欧州でプレーするための経験が不十分」と指摘している。
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