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ランス中村敬斗と個人合意の可能性が!「争奪戦をリード」守田英正との共闘消滅も…

中村敬斗 写真:アフロスポーツ

 フランス2部スタッド・ランス所属の日本代表FW中村敬斗には、MF守田英正所属のハル・シティへ移籍する可能性が取りざたされていたが、破談に終わった模様。ただそれでも、プレミアリーグ移籍の可能性は残っているという。

 英メディア『グディッションニュース』は22日、中村の去就について「エバートンが争奪戦をリード」とリポート。ハルが争奪戦から撤退したとみられるなか、「エバートンはサイドの選手層を強化しようとしており、イングランドのトップリーグへの移籍を熱望している中村は、魅力的なターゲットとなっている」と伝えている。

 一方でランスは依然として、中村の獲得を狙うクラブに対して移籍金として2500万ユーロ(約46億円)以上を支払うよう要求。同メディアは「ランスは中村との契約を2028年6月まで残しているため、急いで売却する必要がない」と報じているが、同時に「すでに代理人に接触している。個人的な条件面で問題が生じることはない」などと、個人合意の可能性もあわせて伝えた。

 なおフランス『ランスVDT』は19日、ランス幹部と選手サイドの関係が悪化している可能性を報道。「ランスは中村の退団を容認している。しかし、それはあくまでも適切なオファーが届いた場合のみだ」とした上で、「現時点では2500万ユーロを下回るオファーしかない。中村はリーグ戦でプレーしておらず、ランスに早期の移籍を求めている。クラブと代理人の関係も悪化している」と伝えている。

 今季リーグ戦開幕から2試合続けてベンチ外となっている中村。ランスの強硬姿勢が移籍を阻んでいる格好だが、プレミアリーグ所属クラブと個人合意に達して、ランスに放出を催促することはできるのだろうか。