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板倉滉は「絶望していた」ボルシアMG復帰の裏側判明!アヤックス監督と意見対立も?

板倉滉 写真:アフロスポーツ

 女優である川口春奈との結婚を発表した日本代表DF板倉滉は先日、アヤックスからボルシアMGへ復帰。23日開催の国内カップ戦でのスタメン出場が予想されるなか、古巣復帰の背景が明らかになっている。

 板倉は2025年夏、ボルシアMGからアヤックスへ完全移籍。1050万ユーロ(約18億円)という高額な移籍金で注目を集めていたが、昨季はコンディション不良などもあり、26試合の出場。スタメン出場は22試合だった。また、シーズン途中には監督と意見対立。本人が本職のセンターバックでのプレーを望んでいるのに対して、指揮官が一時、中盤の一角で起用していたことが現地で物議を醸していた。

 オランダ『VP』は22日、板倉のアヤックス退団を特集。ボルシアMGのオイゲン・ポランスキ新監督は「板倉はアヤックスで絶望していた。苦しい状況に置かれていた」とした上で、以下のように語ったという。

 「(彼の接触した)最初の瞬間から、彼はすでに荷物をまとめ、去る準備をしているような感覚があった。私たちのところへ戻り、再びボルシアMGでプレーすることを切望していたのだ。彼が最近、簡単ではない時間を過ごしていたことは分かっている。しかし、もし状況が違っていたら、我々にはアヤックスから彼を獲得するチャンスさえなかったかもしれない」

 ボルシアMG指揮官の「アヤックスで絶望していた」というコメント内容を踏まえると、板倉が自身のプレースタイルやポジションを巡って、アヤックスの監督と意見が合わなかったことも、去就に影響を与えたものとみられる。

 なおポランスキ新監督は「彼は自身の経験とクオリティによって、それを乗り越え、ここで自分に何ができるのかを示してくれるだろう。我々の目標は、できるだけ早く彼をチームのシステムに適応させ、出場機会を与えることだ」などと、日本代表センターバックに全幅の信頼を寄せている。