
柏レイソル下部組織出身のU21日本代表DF岡部タリクカナイ颯斗(東洋大学)は、3日開催のアジア大会決勝・韓国戦でフル出場。優勝を逃したとはいえ、将来海外移籍の可能性がある逸材として評価されている。
海外メディア『Mazutala』は試合後、岡部の活躍を「アジア大会で得られた成果のひとつ」とした上で、「試合を通じて、韓国の欧州組ストライカー、イ・ヨンジュンを完全に抑え込んだ」と決勝戦でのパフォーマンスを高く評価。同選手の過去や今後について、以下のように伝えている。
「岡部は市立船橋高校時代から、大学生を相手にすでに印象的なパフォーマンスを披露していた。アジア大会に出場した大学生が、その後欧州へ移籍するケースもある。2018年のジャカルタ大会に出場した三笘薫、2023年の杭州大会に出場した関根大輝がその例だ。三笘や関根のように、岡部も将来的に欧州へ渡る選手になる可能性は十分ある」
三笘は筑波大学を経て、川崎フロンターレへ加入。MF田中碧をはじめ現在のA代表の主力選手数名とともに川崎のタイトル獲得に大きく貢献し、ブライトンへ移籍した。関根は静岡学園、拓殖大学を経て、2025年に柏へ正式加入。プロ1年目からレギュラーに定着すると、わずか1年で海外挑戦を果たしている。
この夏、鹿島アントラーズや横浜F・マリノスなど、Jリーグ複数クラブのトレーニングに参加したことで注目を集めている岡部。A代表入り、海外挑戦の可能性に注目が集まりそうだ。
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