
東京ヴェルディは5日、城福浩監督との契約解除を公式発表。森下仁志ヘッドコーチの暫定監督就任もアナウンスしているが、その森下氏の過去が話題に。ガンバ大阪下部組織での不適切行為が議論の対象になっている。
森下氏は2019年1月からガンバ大阪ユースの監督を務めていたが、2023年3月に退任。G大阪は退任の理由について、一部のアカデミー選手から「指導の適正範囲を超えた不適切な言動が見受けられる」と情報提供があったとしていた。
アカデミー選手やスタッフ、それに森下氏本人から聞き取り調査の結果、不適切な言動を認定されたが、G大阪の小野忠史代表取締役社長(当時)は声明で「スポーツ指導者による指導の適正範囲を超えた不適切な言動は絶対にあってはならないこと」とした上で、以下のように謝罪していた。
「ユース選手、保護者、ご関係の皆様に、おかけしたご迷惑、ご心労につきまして、深くお詫びを申し上げます。弊クラブに関わるすべての人が安心してアカデミー活動に取り組むことができる環境を整備すべく、再発防止を徹底して参ります」
J1リーグで白星がなく、早くも監督交代に踏み切った東京V。森下氏には一刻も早いチームの立て直しが求められるが、暫定監督就任直後にG大阪時代の不祥事がクローズアップされている。
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