日本代表・海外組 海外日本人選手

旗手怜央の去就巡り「亀裂生じている」セルティック関係者は「望んでいない」鹿島移籍報道も

旗手怜央 写真:アフロスポーツ

 川崎フロンターレ在籍歴のあるMF旗手怜央は、日本代表FW前田大然と同じくスコットランド1部セルティックを退団する見込み。すでにイングランド2部ウェストハム・ユナイテッドからの関心、鹿島アントラーズ移籍の可能性が報じられているが、ここに来てセルティックとの関係悪化が取りざたされている。

 現地メディア『the celtic bhoys』は22日、セルティックの補強戦略を特集。「退団の可能性が高い選手」のひとりに旗手の名前を挙げると、同選手の現状について以下のように伝えている。

 「旗手怜央を取り巻く状況は、実に不可解だ。本人は退団を望んでいるように見受けられるが、クラブとの間には何らかの亀裂が生じているようだ。いずれにせよ、旗手は新たな挑戦を求めている」

 「現時点では退団が間近に迫っている状況ではない。しかし、マーティン・オニール監督は、不満を抱えた選手をクラブに引き留めることを望んでいない」

 そのオニール監督は旗手に対して、「もしクラブを去ることになったら残念だが、君はクラブのためにできることはすべてやってくれた。それ以上求めるものはない」と伝えたという。

 なお、同メディアは6月中旬に「これまで旗手にはイングランドを含む複数クラブが関心」とした上で、「鹿島が旗手の獲得に興味」「鬼木達監督が交渉し、クラブのプロジェクトについて説明して加入を説得する予定だ。旗手は2022年に川崎フロンターレからセルティックへ加入したが、その川崎では鬼木監督の指導を受けていた」と報じていた。