日本代表・海外組 海外日本人選手

前田大然のイプスウィッチ移籍は「悪い」セルティックOB斬る!「英2部で…」移籍金21億円に疑問も

前田大然 写真:アフロスポーツ

 FIFAワールドカップ北中米大会・日本代表FW前田大然は、スコットランド1部セルティックからプレミアリーグ昇格組であるイプスウィッチ・タウンへ完全移籍することで合意に達した模様。近日中にも現地入りしてメディカルチェックを受ける見込みだが、セルティック方面からはイプスウィッチ・タウンへの移籍に対して否定的な意見が沸き起こっている。

 セルティック在籍時に中村俊輔氏とチームメイトだったクリス・サットン氏は、前田のイプスウィッチ・タウン移籍間近という報道に反応。英メディア『スカイ』などによると、イプスウィッチ・タウンの支払う移籍金は1000万ポンド(約21億円)だというが、サットン氏はXで「前田の価値は1000万ポンドをはるかに上回っている」と主張。その上で、前田の今後についてこう私見を述べている。

 「もし移籍が実現すれば、翌シーズンはチャンピオンシップ(イングランド2部)でプレーすることになるだろう。セルティックにとっても前田本人にとっても、悪い移籍だ…」

 エバートン、ブレントフォード、ノッティンガム・フォレスト、フラムなどプレミアリーグ複数クラブからの関心が報じられていた前田。英紙『サン』では「年齢を理由に今夏実現しないかもしれないと不安を抱えている」と報じられていたが、プレミアリーグ挑戦は実現する見込みだ。

 仮にイプスウィッチ・タウンが1年で2部へ降格するとなっても、前田本人がプレミアリーグの舞台で結果を残せば、引き続き欧州5大リーグでプレーできる可能性もあるだけに、同クラブ移籍が「悪い」と決めつけるのは早計かもしれない。