
オランダ1部エールディビジのNECナイメヘンは、今2026/27シーズン欧州の舞台へ挑んでいる。クラブの成功に伴って主力選手が注目を集め、多数の移籍が発生した。
オランダメディア『FootballTransfers』は「移籍市場の総括:NECはFW陣の補強で優れた立ち回りを見せる」と題した記事を掲載した。
同メディアは、同記事の中でNECからJ1の町田ゼルビアへ加入したFW小川航基の出場機会減少の背景について、2022年から2024年にJ1の浦和レッズに在籍したFWブライアン・リンセン(現NEC)の名前を挙げ以下のように言及した。
「小川も売却された。29歳のストライカーは日本へ復帰し、町田が150万ユーロ(約2.8億円)で彼の契約を買い取った。小川は加入後の最初の2シーズンこそエースストライカーとして活躍したものの、昨2025/26シーズンは定位置を失い、今シーズンはまだ出場機会がなかった。彼は通算92試合出場、33ゴール6アシストという成績を残してデ・ホフェルト(NECの本拠地)を去ることになった」
「小川の出場機会が減少していた背景には、リンセンの存在感とパフォーマンスがあった。ベテランの攻撃的リーダーであるリンセンは、昨シーズン36試合に出場して12ゴール8アシストを記録し、チームの成功に大きく貢献した。今シーズンも公式戦5試合ですでに2ゴールを挙げている」
また、同メディアは、MF佐野航大をNECが同リーグの名門PSVアイントホーフェンへ1,500万ユーロ(約28億円)で売却していることも伝えている。
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