
8月22日に行われたプレミアリーグの開幕節でアーセナルがコベントリー・シティに3-0で勝利した試合は、チームが同リーグ制覇に向けた高い完成度を持つ事実を示した。
ミケル・アルテタ監督率いるアーセナルには隙が少なく、新戦力の補強も順調に進んでいる。攻撃陣も成果を出しているが、移籍市場の締め切り前に新たなウインガーを獲得する優先度は高いままのようだ。
UKメディア『Football FanCast』は「なぜアーセナルはユルディズではなく、クラブ最高額を投じてでも魅力的なウインガーを獲得すべきなのか」と題した記事を掲載した。
同メディアは、セリエAのユべントスに所属するFWケナン・ユルディズと、リーグ・アンのパリ・サンジェルマン(PSG)に所属するFWブラッドリー・バルコラを比較検証している。
アーセナルは今2026年夏の移籍市場でターゲットの獲得に苦戦を強いられた。チェルシーが1億1,700万ポンド(約229億3,200万円)でプレミアリーグのアストン・ビラからMFモーガン・ロジャーズを獲得した例のように、市場価格の高騰は顕著だ。ユルディズの獲得に関しても、8,700万ポンド(約170億5,200万円)以上の資金が必要になるとみられる。
ユルディズは中央で高い生産性を発揮するが、アーセナルはキャプテンのMFマルティン・ウーデゴールが好調なため、アーセナルが優先すべきは純粋なサイドアタッカーだと同メディアは伝えている。
そこで浮上したのが、リバプールとの交渉が難航しているバルコラだ。PSG側は1億3,000万ポンドから1億4,000万ポンド(約254億8,000万円から約274億4,000万円)を求めているとのことだ。
同メディアは「バルコラにはアーセナルの攻撃陣を真の次元へと引き上げる能力がある」と伝えている。昨2025/26シーズンに13ゴール7アシスト、2024/25シーズンには21ゴール21アシストを記録した実績を持つバルコラを、アーセナルは最高額で獲得すべきだと同メディアは伝えている。
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