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冨安健洋の移籍巡り新展開!「代理人に接触」「待つつもりない」ヴェネツィア加入は消滅

冨安健洋 写真:アフロスポーツ

 アビスパ福岡、アーセナル在籍歴のあるFIFAワールドカップ北中米大会日本代表DF冨安健洋は、オランダ1部アヤックスを契約満了により退団。すでにヴェネツィア、サッスオーロとセリエA複数クラブからの関心が報じられているが、ここに来て新たな移籍先候補が浮上。すでに代理人に接触するなど、獲得に向けて動いているという。

 冨安の去就を巡っては、イタリア『トゥットメルカート』が16日に「ヴェネツィアは冨安に3年契約、年俸100万ユーロ(約1億8000万円)、出場試合に応じて発生するボーナス付きという条件でオファーを提示」「本人の決断待ち」と報道。合意間近とみられていたが、イタリア『Toro Zone』は23日になって以下のように伝えている。

 「冨安は数時間前までヴェネツィアへの移籍が目前とみられていた。しかし、ヴェネツィアがアコル・アダムスを獲得したことで状況が一変。同クラブはアルビオン・ラフマニに続き、EU域外国籍選手登録枠を2枠とも使い切ったため、この移籍は実現しない」

 ヴェネツィア移籍が消滅した冨安だが、同メディアはトリノからの関心を報道。「クラブ幹部が冨安の代理人に接触した」と交渉開始を伝えたほか、日本代表DFのコンディションについて「長期離脱の原因となった負傷からもすでに回復している」としている。

 また、海外メディア『all asian football』のジャーナリストであるダニーロ氏は、『Toro Zone』の報道内容を引用して「冨安本人の最優先事項は依然としてプレミアリーグ移籍だ。しかし、その機会をいつまでも待つつもりはない」と伝えている。