
ポルトガル1部プリメイラ・リーガのスポルティングCPとの契約が6月30日に満了し、去就が注目されていたMF守田英正。その行方が、ついに決着を迎えようとしているようだ。
UKメディア『Hull Daily Mail』は「ハル・シティ、ライバルとの争奪戦を制し日本代表MFの獲得へ」と題した記事を掲載した。
同メディアによると、守田はプレミアリーグの「ハル・シティに加入する見通しとなった」と報じている。
同リーグのイプスウィッチ・タウンへの移籍が有力視されていたが、ハルが割って入り契約を提示。当初2年契約に、さらに1年の延長オプションが付く形で合意に達したという。
同メディアは、守田がスポルティングでの退団発表後、ファンからヒーローのような歓迎を受けたと伝えている。スポルティングでリーグ優勝2度、ポルトガル杯制覇を経験しており、その忠誠心から他のポルトガルのクラブでは決してプレーできないと語ったという。
守田は昨2025/26シーズン、リーグ戦23試合に先発するなど通算31試合に出場し、UEFAチャンピオンズリーグで23試合、UEFAヨーロッパリーグで11試合の出場実績を持つ。
同メディアによれば、守田はハルでメディカルチェックを受ける予定で、これが実現すればプレミアリーグでのプレーを経験することになる。一部のハルのファンにとって守田の名前は馴染み深いといい、約4年前の2022年1月にも移籍が取り沙汰されていたという。
メディカルチェックが問題なく終われば、スロベニアで行われるプレシーズン合宿で、セルジェイ・ヤキロビッチ監督率いるスクワッドに合流する見込みとのことだ。守備的MFを主戦場とする守田は、GKジャック・バトランド、MFオスカル・サンブラーノ、DFマット・ターゲットに続く新加入選手となる見通しで、チームのさらなる補強も今後数日で発表されるという。
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