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佐野航大の移籍先は依然不透明な中、「PSVが再び候補に挙がる可能性」

佐野航大 写真:アフロスポーツ

 オランダ1部エールディビジのNECナイメヘンに所属するMF佐野航大の移籍先を巡り、現地では引き続き話題になっているようだ。

 オランダメディア『PSV Inside』は「PSVアイントフォーヘンの獲得候補、その去就は“依然不透明”」と題する記事で、佐野の去就についてまとめている。

 同メディアによると、佐野はブンデスリーガのホッフェンハイムへの移籍が有力視されていたが、同クラブが他選手を獲得したことで、佐野の獲得は消滅したとみられるという。

 一方、エールディビジの強豪であるPSVも以前から佐野に強い関心を示しているとさまざまなメディアで報じられてきた。

 オランダ大手メディア『De Telegraaf』のマイク・フェルウェイ記者は、佐野が当初から海外移籍を志向していたと報じており、同メディアは「PSVはかなり前から佐野を視野に入れているが、佐野本人は海外に行きたいという意向を持っている。彼はPSVを断っている。今後PSVが再び候補に挙がる可能性はあるが、本人はプレミアリーグかブンデスリーガへの移籍をより望んでいる」というフェルウェイ記者のコメントを伝えている。

 同国メディア『Eindhovens Dagblad』のリック・エルフリンク記者も、ホッフェンハイム行きが流れたことで佐野が計画を変える可能性に触れつつ、PSVが依然として佐野を辛抱強く待つ姿勢だと指摘。

 『PSV Inside』は「PSVはもう少しの間、佐野を待つ姿勢を見せているようだが、彼が海外移籍という当初の計画を実行に移すかどうかは、依然として不透明だ」というエルフリンク記者の言葉を紹介している。

 同メディアは、佐野が昨2025/26シーズンにナイメヘンの主力として活躍し、チームはエールディビジを3位で終え、今2026/2027シーズンのUEFAチャンピオンズリーグ予選に進むと伝えている。