
日本代表のDF冨安健洋の今後の移籍先について、セリエAの複数クラブがすでに動きを見せていることが明らかになった。
オランダメディア『VoetbalPrimeur』が「元アヤックス・アムステルダムの冨安、獲得を巡りイタリア2クラブが争奪戦」と題した記事を掲載した。
同メディアによると、冨安は現在フリーの状態にあり、イタリア国内において彼への評価が依然として高いことは、以前から広く知られていたという。セリエA復帰をめぐる噂はこれまでにも度々浮上していたが、今回はべネツィアとサッスオーロという、より具体的な2クラブの名前が挙がる形となった。
冨安は2019年から2021年にかけての2シーズンにわたり、ボローニャでプレーした経験を持っている。その後、ほぼ2,000万ユーロ(約37億2,000万円)という移籍金で、プレミアリーグのアーセナルへの移籍を果たした。
同メディアによると、べネツィアによる冨安獲得の可能性は、以前と比べてやや低くなっているという。べネツィア側はまず、より詳しい調査を行う必要があると伝えている。
一方でサッスオーロは、冨安の獲得に強い関心を寄せている。両陣営の間ではすでに接触が持たれており、同メディアは「今後数日でさらに活発化する可能性がある」と伝えている。
アーセナル移籍後、冨安は怪我に悩まされ、2025年夏に契約解除となったが、今2026年夏に開催されたFIFAワールドカップでは、日本代表の一員として3試合に出場し、そのうち2試合で先発を果たしていた。
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