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鈴木彩艶の獲得にニューカッスルが動く!「初期協議がすでに始まっており…」

鈴木彩艶 写真:アフロスポーツ

 プレミアリーグのニューカッスル・ユナイテッドが、正ゴールキーパーの座を長期にわたって託せる人材の獲得に向けて動き出したようだ。同クラブのエディ・ハウ監督にとって、後継者の確保は絶対的な最優先事項となっている。

 UKメディア『Newcastle Chronicle』は、「ニューカッスル、3,350万ポンド(約73億円)の守護神獲得へ動く」と題した記事を掲載し、「セリエAのパルマの守護神・日本代表GK鈴木彩艶とその代理人とニューカッスルの間で初期協議がすでに始まっており、クラブの補強計画における重要な進展だ」と伝えている。

 ニューカッスルが求めているのは、単なる控えではなく、信頼できる現代的なゴールキーパーだ。正GKのニック・ポープは34歳となり、契約は残り12カ月となった。

 イタリアメディア『Football Italia』は、セリエAのユベントス、プレミアリーグのアストン・ビラ、リーグ・アンのパリ・サンジェルマンといった複数のクラブが鈴木の去就を照会していると報じた。

 プレミアリーグのリーズ・ユナイテッドも以前から獲得を目指していたが、鈴木はより上位の舞台を求めて移籍を拒否した。この争奪戦により、最終的な移籍金は当初の想定額を大きく上回るとみられている。

 23歳の鈴木は、昨2025/26シーズンのセリエAでパルマの一員として20試合に出場し、1,800分間プレーして66回のセーブを記録した。失点は28、クリーンシートは5だった。ビルドアップにおける配球面の数値は、同世代の他のGKを上回っているという。2026年ワールドカップでは、日本代表のベスト32進出に貢献する活躍を見せた。

 パルマは鈴木を非常に価値ある選手と捉えており、希望額に見合う提示があれば今夏の退団もあり得るとみられる。移籍金は3,350万ポンド規模になるとみられ、ニューカッスルはライバルたちを出し抜くべく、早期の合意を目指す構えだ。