
セルティック所属のFIFAワールドカップ北中米大会・日本代表FW前田大然には、かねてから今夏移籍の可能性が取りざたされている。すでにエバートンをはじめプレミアリーグ複数クラブからの関心が報じられているが、同選手を巡る争奪戦で新たな動きがあったという。
英メディア『フットボール・インサイダー』は9日に「前田がエバートンから問い合わせを受けている中、移籍先最有力候補が判明」とリポート。これによると、エバートン、ブレントフォード、ノッティンガム・フォレスト、フラムが獲得に興味を示しているが、ブレントフォードが争奪戦をリード。元エバートンCEOであるキース・ウィネス氏から得た情報として、以下のように伝えている。
「ブレントフォードが大きくリードしており、成立する可能性が高い。エバートンも問い合わせを行っているが、本命は間違いなくブレントフォードだ。ブレントフォードは長年にわたって、多くのフォワードを育てて成功を収めてきた。ただ、何らかの問題が生じれば他の選択肢もあるだろう」
一方、海外メディア『Forest France』は「ノッティンガム・フォレストが前田大然への正式な問い合わせを行った」とリポート。セルティックは同選手の獲得を狙うクラブに対して、移籍金として2250万ポンド(約48億9,000万円)以上の支払いを求めているという。
ノッティンガム・フォレストの補強を巡っては、『デイリーレコード』が前田への関心を伝えつつも、「オリバー・グラスナー新監督は鎌田大地を高く評価」などと、教え子への関心もリポート。ただ、鎌田は9日までにクリスタル・パレスと新たに単年契約を結んでおり、今夏移籍の可能性が消滅している。
なお、同メディアは「セルティックは今夏の売却に応じる姿勢だ」と報道。前田とセルティックの契約は残り1年であり、マーティン・オニール監督は「前田を2026/27シーズンの構想に含まないことを受け入れた」という。
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