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元FC東京GK野澤大志ブランドンの去就で「アントワープが決断」アメリカ代表招集論再燃も

野澤大志ブランドン 写真:アフロスポーツ

 FC東京在籍歴のあるGK野澤大志ブランドンは、FIFAワールドカップ北中米大会・日本代表メンバーから落選したものの、ベルギー1部アントワープからステップアップ移籍の可能性が高まっている模様。その一方で、一部でアメリカ代表招集論も沸き起こっている。

 ベルギー『Voetbal』は8日、アントワープGK陣の去就を特集。ヤニック・トゥーレンが1年間の契約延長で合意に達したことに触れた上で、「23歳の野澤大志ブランドンは、ベルギーでの1年目に好パフォーマンスを見せたことで、欧州5大リーグのクラブへステップアップする可能性が高まっている」とリポート。現時点で関心を寄せているクラブや正式オファーの有無は明らかになっていないが、トゥーレンの契約延長により、野澤の放出が容易になったとの見方が広まっているようだ。

 ベルギー『HBVL』は以前、アントワープ内部の事情について「アントワープは来季に向けて多くの課題を抱えているが、限られた資金の中での戦いになる可能性が高い」とリポート。15選手が契約満了によりチームを去っただけに、「アントワープは数百万ユーロ規模の資金を必要としており、他に高額移籍が期待できる選手がいない。そのため、野澤の売却を決断した」と伝えていた。

 一方、米メディア『Area Sports Network』のハギワラ記者は「アメリカ合衆国サッカー連盟は今すぐベルギーに誰かを派遣して、野澤を勧誘すべきだ。23歳にしてベルギーリーグ屈指のパフォーマンスを見せるGKのひとりである。彼をアメリカ代表に迎えられるチャンスは十分にある」というネット上での声に、「また始まったよ(笑)」と反応。海外挑戦1年目での好パフォーマンスは、アメリカでも注目を集めているようだ。