
栃木SC、浦和レッズ在籍歴のあるMF明本考浩には、ベルギー1部OHルーヴェンから町田ゼルビアへの完全移籍が決定的と一部で報じられている。以前からJリーグ復帰の可能性が取りざたされていたが、その背景が明らかになっている。
Jリーグ復帰の可能性は、2026年1月の時点でベルギー『GVA』が報道。「彼は家族の事情で日本に帰国することを希望しており、クラブは彼の後釜を探している」と伝えていたが、2025/26シーズン途中での帰国は実現しなかった。
2025/26シーズン途中でのJリーグ復帰が消滅した裏側については、ベルギー『Het nieuwsblad』が2月に「OHルーヴェン首脳陣は明本をはじめ退団を望む選手たちに強硬な姿勢を崩していない」とリポート。「移籍に関する話し合いは2月まで行わない方針を取っていた」と、2025/26シーズン終了まで既存戦力を維持したいというクラブ側の意向が強かったとみられる。
現在28歳の明本は、栃木SC、浦和を経て、2024年1月に浦和からOHルーヴェンへ期限付き移籍。海外挑戦1年目からベルギー1部リーグ戦で15試合に出場すると、完全移籍移行により新たに3年契約を締結していた。
そして迎えた2024/25シーズンは23試合でスタメン出場と、主力選手として活躍。2025/26シーズンも30試合でスタメン出場と、左サイドバックや左サイドハーフを主戦場としていた。
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