
マインツ所属の日本代表MF佐野海舟には、MF遠藤航擁するリバプール、DF冨安健洋の古巣であるアーセナルなど、ビッグクラブからの関心が報じられている。そんななか、佐野の争奪戦の行方や一部クラブの狙いなどが明らかになっている。
英メディア『チームトーク』は7日、佐野の去就やリバプール、マンチェスター・ユナイテッドの補強戦略を特集。「リバプールが日本代表MF佐野海舟の獲得レースでマンチェスター・ユナイテッドをリード。本格的な接触もある」と伝えた上で、両クラブが佐野の獲得に興味を示している背景を以下のように伝えている。
「リバプールとマンチェスター・ユナイテッドはいずれも今夏、センターミッドフィルダーの補強を必要としている。リバプールはライアン・フラーフェンベルフとの競争を促す存在を求めており、一方でカーティス・ジョーンズは先発出場機会を確保するため移籍を望んでいるとされる」
「一方のマンチェスター・ユナイテッドは、中盤の刷新を進める ため、カゼミーロやマヌエル・ウガルテに代わる少なくとも2人のミッドフィルダーを補強する必要がある」
「ここまで両クラブはそれぞれ異なる補強ターゲットを追ってきたが、現在はマインツの中盤を支える佐野に関心が集中している」
一方、ドイツメディア『Fussball Daten』は「リバプールはマンチェスター・ユナイテッド、アーセナル、ボルシア・ドルトムントに先んじるため、佐野の代理人に接触し、個人条件や給与面について確認を進めている」と報道。
「マンチェスター・ユナイテッドは、中盤におけるフィジカル面の課題を解決するため、佐野の獲得を目指している。アーセナルは、この優れたパス能力を持つミッドフィルダーを、自らの戦術と監督の哲学に組み込みたいと考えている。ドイツ国内ではボルシア・ドルトムントが佐野の獲得に向けて最も積極的な動きを見せている」と、争奪戦の全容を伝えた。
リバプール移籍が有力視されている佐野だが、『チームトーク』は「彼はリバプール、マンチェスター・ユナイテッドの双方から高く評価されているものの、現時点で両クラブにとって最優先の獲得候補ではない」とリポート。
リバプールはレアル・マドリード所属のフランス代表MFエドゥアルド・カマヴィンガをはじめ他にも数名をリストアップ。ユナイテッドは同じくレアル・マドリード所属のフランス代表MFオーレリアン・チュアメニや、アンドレイ・サントス、タイラー・アダムスにも関心を寄せているという。
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