
マインツ所属の日本代表MF佐野海舟は、今夏移籍が濃厚。DF冨安健洋の古巣であるアーセナル、ボルシア・ドルトムント、マンチェスター・ユナイテッドなどビッグクラブからの関心が取りざたされ、MF遠藤航所属リバプールとの交渉も報じられている。その一方で、マインツは佐野にかわるセントラルミッドフィルダーとして、京都サンガ所属の元U18韓国代表MFユン・ソンジュンを獲得する可能性があるという。
海外メディア『all asian football』のダニーロ記者は7日に「マインツは佐野海舟の後継者として、京都サンガに所属するユン・ソンジュンを獲得候補としてリストアップしている」とリポート。「彼は最近日本国籍を取得しており、日本代表入りの資格を得ている」と、日本国籍取得報道で注目を集めたこともあわせて伝えているが、現時点で正式オファーの有無は不明とみられる。
現在19歳のユン・ソンジュンは、2025年8月に京都でトップチーム昇格。J1百年構想リーグで18試合に出場しており、第8節までは1試合平均タックル数が「3.2回」とリーグトップの数値を叩き出していた。
10代ながらも驚異的なボール奪取能力を披露しただけに、セレッソ大阪・日本代表OBの柿谷曜一朗氏は、清武弘嗣氏の対談で「佐野海舟みたいな感じのボランチ。10代高卒でJ1でプレーするって、今はなかなかない」と唸っていた。
なお、韓国『スポーツ朝鮮』は2026年4月に「日本代表ではMF遠藤航(リバプール)、MF佐野海舟(マインツ)、MF藤田譲瑠チマ(ザンクトパウリ)など、機動力と対人守備における強度を兼ね備えた守備的MFが重宝されている」とした上で、「日本サッカー協会(JFA)はユン・ソンジュンを“第2の遠藤航”になり得る逸材と評価している」と報じていた。
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