
日本代表FW上田綺世にはステップアップ移籍の可能性が報じられているが、オランダ1部フェイエノールト残留が既定路線である模様。レアル・マドリード、MF田中碧擁するリーズ・ユナイテッドなど複数クラブからの関心から報じられていたが、唯一オファーを提示したフェネルバフチェへの移籍が消滅したという。
オランダ『フットボールトランスファーズ』は18日、上田の去就を特集。8月上旬にフェネルバフチェがフェイエノールトに対して、移籍金2000万ユーロ(約34億円)のオファーを提示したとみられるが、その後の状況について同メディアは以下のように伝えている。
「上田本人はトルコ移籍に前向きだった。しかし、フェネルバフチェは動きを止めず、ロメル・ルカクを獲得。ベルギー代表の点取り屋が加入して以降は動きがなく、上田はフェネルバフチェへの移籍を諦めざるを得ない状況になっている」
フェネルバフチェはルカクの獲得で移籍金600万ユーロを支払った模様。今夏の移籍ウィンドウでストライカ-を次々と獲得しているが、総額3000万ユーロ以上を費やしているという。それだけに、同メディアは「フェネルバフチェの相次ぐ大型補強を考えると、上田綺世の獲得はもはや議題に上がっていない」と指摘している。
上田の去就を巡っては、オランダ『FR12』が先日、「フェネルバフチェが唯一オファーを提示」とリポート。レアル・マドリードなど関心を寄せているクラブは多いものの、フェイエノールトは3000万ユーロ(約51億円)を要求。多くのクラブがこの高額な移籍金を嫌っているとみられる。
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