
フランス2部スタッド・ランス所属の日本代表FW中村敬斗には、MF守田英正所属のハル・シティへ移籍する可能性が報じられているが、ランスは依然として40億円以上という高額な移籍金を要求。選手サイドは早期の欧州5大リーグ挑戦を望んでいるだけに、両者の意見が対立している状況だ。
ハル・シティ移籍の可能性は、フランス『フットメルカート』が17日に報道。すでに代理人に接触するなど、獲得に向けて動いており、「中村本人もプレミアリーグ移籍に前向きだ」「早くスタッド・ランスを退団したいと思っている」などと報じていた。
ただフランス『ランスVDT』は19日、ランスの姿勢について「依然として2500万ユーロ(約46億円)以上の移籍金を求めている」とリポート。昨夏、ビジャレアルとトルコ1部ベシクタシュから届いた1800万ユーロ(約29億円)のオファーを却下したことにも触れた上で、以下のように伝えている。
「ランスは中村の退団を容認している。しかし、それはあくまでも適切なオファーが届いた場合のみだ。現時点では2500万ユーロを下回るオファーしかない。中村はリーグ戦でプレーしておらず、ランスに早期の移籍を求めている。クラブと代理人の関係も悪化している」
なお同メディアによると、中村の市場価値は1200万ユーロ(約22億円)。ランスが市場価値の2倍以上という金額を設定していることについて、「法外な金額だ」と伝えている。
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