
サウサンプトン所属の日本代表DF菅原由勢は、今夏移籍が濃厚とみられている。すでに構想外だと報じられているが、移籍先候補にMF旗手怜央擁するスコットランド1部セルティック、MF佐野航大擁するオランダ1部PSVアイントホーフェンが挙がっているという。
ドイツ『Absolut Fussball』は19日、独占情報として2クラブからの関心をリポート。サウサンプトンと2028年6月まで契約を結んでいることに触れたほか、サウサンプトンの要求額を700万ユーロ(約12億円)と伝えている。
その菅原は2025/26シーズン、期限付き移籍によりベルダー・ブレーメンでプレー。31試合の出場で6アシストを記録したが、同クラブは買い取りオプションを行使しなかった。同メディアは「争奪戦は必至だが、ブレーメンは今なお再獲得への希望を捨てていない。ただ、菅原がブレーメンへ復帰する可能性は低い」と伝えている。
ブレーメン復帰の可能性が低い理由については「財政難で苦しんでいる」「PSVとセルティックの方が資金力がある」と説明。「菅原にとっても、欧州カップ戦に出場するクラブへの移籍は、スポーツ面でも金銭面でもより理にかなった選択となる」と伝えている。
一方、英メディア『ギブミースポーツ』は、「セルティックはサウサンプトンとの交渉において、工夫する必要がある」と指摘。「セルティックにとって、買い取りオプション付きのレンタル移籍が理想的なシナリオとなる可能性が高い」としている。
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