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三笘薫の去就は?ブライトンの戦略が「アーセナルに驚き」

三笘薫 写真:アフロスポーツ

 ブライトン所属の日本代表MF三笘薫は、負傷によりプレミアリーグ開幕戦に間に合わない見込み。バイエルンからの関心、アーセナル移籍論も取りざたされるなか、ブライトンのウイング事情が話題になっている。

 英メディア『サセックスワールド』は18日に「ブライトンの最新移籍戦略にアーセナルも驚き」という見出しのもと、ブライトンのウインガーの現状を特集。「12カ月前を振り返ると、ブライトンの両ウイングの状況はかなり安定していた」として、以下のように伝えている。

 「左サイドでは、華麗なスキルを誇る三笘薫が主力として君臨し、若手のトミー・ワトソンも出場機会を求めて競争に加わっていた。ワトソンはサンダーランドから加入したばかりだった。右サイドも充実していた。快速のヤンクバ・ミンテが第一選択肢となり、ドイツU-21代表のブラジャン・グルダ(覚えているだろうか)がポジション争いを繰り広げていた」

 「しかし、それから状況は大きく変化した。三笘はハムストリングの手術からの回復中で、シーズン序盤を欠場する見込み。ミンテもプレシーズンのローマ戦で脚を負傷し、「数週間」離脱するとされている」

 ブライトンは当面、右サイドにディエゴ・ゴメス、左サイドにマキシム・デ・カイパーを配するとみられるが、同メディアは「どちらも堅実な選択肢ではあるものの、三笘やミンテほどの攻撃的な推進力を持っているわけではない」と指摘している。

 また、2024年にアーセナルから加入したFWアマリオ・コジア=デュベリーについて、「アーセナルは、コジア=デュベリーがここまでブライトンのトップチームでインパクトを残せていないことは驚きだ」として、ウイングのポジション争いに絡めていない現状をリポート。すでにレンジャーズなど複数クラブからの関心があるという。

 一方、三笘については、英メディア『We are Brighton』は7月末にDF伊藤洋輝所属のバイエルン・ミュンヘンへ移籍する可能性を報じているほか、英メディア『TEAMtalk』はアーセナルの補強ポイントが左ウイングであることを強調した上で、トニー・カスカリーノ氏の話として「三笘を獲得候補にリストアップすべきだ」と伝えている。

 現時点でブライトンとの契約期間が2027年6月までである三笘。コンディションの回復度やブライトンの方針次第では放出候補に含まれる可能性も排除できない。アーセナルをはじめ複数クラブの動向にも注目が集まる。