
フランス2部スタッド・ランス所属の日本代表FW中村敬斗には、MF守田英正所属のハル・シティへ移籍する可能性が浮上。欧州5大リーグ挑戦が期待されるところだが、残留の可能性が高いという。
ハル・シティ移籍の可能性は、フランス『フットメルカート』が17日に「すでにリストアップしており、代理人に接触している」と報道。同クラブのオーナーは、8月5日に日本人選手を獲得する可能性が40%であることをXで公表している。
しかし、フランス『ランスVDT』は18日、中村の去就について「ハル・シティの関心に続き、ベシクタシュとエヴァートンも中村の動向を追っている」としつつも、「現時点で具体的なオファーはない」とリポート。依然としてランスは少なくとも移籍金として2500万ユーロ(約46億円)を要求しているが、記事には「彼の市場価値は1200万ユーロ(約22億円)だ。ランスは法外な金額を求めている」と綴られている。
2部クラブであるにもかかわらず、市場価値の2倍以上である移籍金を求めているランス。フランス『フットメルカート』は「財政的に非常に強固なランスは、柔軟性に欠けている」と批判するとととも、オリンピック・マルセイユの争奪戦撤退を伝えているだけに、各クラブが高額な移籍金を嫌っている可能性は十分ある。
すでにDF長友佑都の古巣であるインテル、トルコ1部ガラタサライ、オリンピック・マルセイユなど複数クラブからの関心が報じられている中村。ランスとの契約を2028年6月まで残しているが、果たして9月の移籍ウィンドウ最終日までに新天地が決まることはあるのだろうか。
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