
FIFAワールドカップ北中米大会・日本代表メンバー落選のMF旗手怜央には、すでにスコットランド1部セルティック退団の可能性が報じられている。川崎フロンターレ時代の恩師である鬼木達監督からの説得を受けて鹿島アントラーズへ移籍する可能性も取りざたされているが、ここに来て同選手の去就を巡り新たな動きがあったという。
英メディア『celts are here』は7日に「旗手怜央がプレシーズン初戦を欠場…セルティックで去就巡る憶測が再燃」という見出しのもと、旗手の去就を特集。「彼は先週、セルティックに再合流し、チームメートとともにプレシーズントレーニングに参加する様子も確認されていた。しかし、マーティン・オニール監督が発表した練習試合当日のメンバーに、旗手の名前は含まれていなかった。このメンバー外は非常に興味深いものだ」とした上で、同選手の現状について以下のように伝えている。
「旗手は1、2日遅れて合流したものの、同じような状況だったリアム・スケールズはメンバー入りしている。そのことから、今回の判断は単にチーム復帰直後という事情だけでは説明できない」
「コンディション面の問題なのか、予防的な措置なのか、それとも別の理由があるのか、現時点では明らかになっていない。この練習試合の欠場はさまざまな憶測を呼ぶ出来事だ。彼にはセルティック退団の可能性が報じられており、欧州やアジアの複数クラブが引き続き関心を寄せている」
「セルティックはプレシーズントレーニングでポルトガルへ遠征する予定だが、旗手がこの遠征メンバーに含まれるかどうかは、今後の去就を占う次の手掛かりとなる」
昨季終盤、チームが優勝争いをしている中で出場機会をほとんど得られなかった旗手。マーティン・オニール監督の構想から外れているとみられるが、英メディア『The Celtic Bhoys』は6月の時点で鹿島からの関心を報道。「鬼木達監督が交渉し、クラブのプロジェクトについて説明して加入を説得する予定」などと伝えていた。
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