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ブラジル1部MFにJクラブオファー!「契約延長交渉始まっていない」今冬移籍の可能性も

Jリーグ 写真:アフロスポーツ

 ブラジル1部ヴァスコ・ダ・ガマ所属MFウーゴ・モウラには、すでにJリーグ移籍の可能性が報じられているが、ここに来て破談の可能性が浮上。ヴァスコ・ダ・ガマのクラブ事情が同選手の去就に影響を与えているという。

 Jリーグ移籍の可能性は、ブラジル『Net Vasco』が6月16日に報道。「ウーゴ・モウラは日本国内クラブとの交渉が最終段階に入っており、ヴァスコ・ダ・ガマを退団する見込み」「ヴァスコ・ダ・ガマは新たな補強のための資金を確保する目的で人件費の削減を進めており、その一環としてウーゴ・モウラを放出する」「すべての関係者にとって前向きな形で話し合いが進展している。巨額の年俸が提示されている」などと伝えていた。

 しかし、ブラジル『newscolina』は7月6日になって、「ウーゴ・モウラには日本のクラブからオファーが届いたものの、現時点で交渉は進展していない」とリポート。一方、同選手とヴァスコ・ダ・ガマの契約は2026シーズン終了後までであるが、契約延長に向けた交渉は始まっていないとのこと。シーズン終了後に契約満了で退団する可能性が高いとみられる。

 現在28歳のモウラは、身長177センチの守備的ミッドフィルダー。CRフラメンゴなどブラジル国内複数クラブを渡り歩くなか、2025年からヴァスコでプレー。今季はここまでブラジル1部リーグ戦11試合の出場で1ゴールを挙げている。

 なお、ドイツの移籍専門サイト『トランスファーマルクト』によると、モウラの代理人は『ブラジルサッカースポーツマネジメント』。同社はMFルーカス・フェルナンデス(セレッソ大阪)をはじめ、多くのブラジル人選手を顧客として抱えている。