
ジュビロ磐田、横浜FC在籍歴のある日本代表FW小川航基には、すでにオランダ1部NECナイメヘンを退団する可能性が取りざたされている。一部では正式オファーが届いているとも報じられているが、同選手の移籍先候補が明らかになった。
オランダ『AD』は12日、同国1部FCユトレヒトの補強戦略を特集。「ユトレヒトは攻撃陣の補強が必至だ。得点力不足だけでなく、競争力を高めるべく選手層を厚くしたいと考えている」と伝えている。
同メディアによると、ナイメヘンは小川を獲得候補のひとりとしてリストアップしているとのこと。日本代表ストライカ-について、以下のように伝えている。
「小川は独自のプレースタイルを持ち込んでいる。スピードと技術力は、FCユトレヒトの攻撃陣に意外性を加える可能性がある。彼がユトレヒトでどのように適応していくのかは興味深いところだ。国際舞台での経験があるだけに、チームにとって必要不可欠な戦力になる可能性がある」
ユトレヒトには、かつて2021年12月から2023年6月までFW前田直輝(現サンフレッチェ広島)が在籍。前田は加入初戦で相手選手から強烈なタックルを受けて長期離脱を余儀なくされ、在籍1年半でリーグ戦12試合の出場に終わっている。
小川は先日、UEFAチャンピオンズリーグ(CL)予選3回戦オリンピアコス戦で登録メンバー外に。オランダ『フットボールトランスファーズ』が選手本人の不満を報じているが、ナイメヘンのディック・シュロイダー監督は「怒るのは構わない。しかし、CL登録メンバー外という判断を受け入れようとする姿勢も必要だ」などと語っている。
この一件を受けて、現地では小川とシュロイダー監督が報じられている。ナイメヘンはこの夏の移籍ウィンドウでFWカイ・シエルハイス、FWドゥシャン・タディッチと2名のアタッカーを獲得しているだけに、小川が移籍に向かっていることは間違いなさそうだ。
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