
パルマ所属の日本代表GK鈴木彩艶は、11日までにパリ・サンジェルマン(PSG)へ完全移籍することが決まった模様。PSGからユベントスへ期限付き移籍する可能性も取りざたされているが、パルマでもう1年プレーするシナリオもあるという。
欧州の移籍市場に精通しているジャーナリストのファブリツィオ・ロマーノ氏は11日、「PSGは鈴木の獲得で、パルマに対して移籍金3500万ユーロ(約64億円)を支払うことで合意」とリポート。ユベントスへレンタル移籍するともあわせて伝えていた。
しかし、イタリア『ガゼッタ・デッロ・スポルト』によると、鈴木の去就については3つのシナリオが存在するとのこと。ユベントスへのレンタル移籍のみならず、PSGがGKリュカ・シュヴァリエを放出して獲得1年目から鈴木を迎え入れる可能性もあるほか、1年レンタルにより今季もパルマでプレーする可能性が有力視されているという。
また同メディアによると、鈴木の代理人はすでにパリ入り。PSG加入に向けての交渉は最終段階にあるという。
一方、イタリアでは「鈴木はユベントスでプレーするだけの資質はない」という見方が急速に広まっている。コモやペルージャ、ジェノバで活躍した元GKのシモーネ・ブラッリア氏は、「彼は良いゴールキーパーだが、ユベントスのレベルではない」と切り捨てている。
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