
プレミアリーグのリバプールに所属する元日本代表のMF遠藤航の去就が注目されている。
同クラブの新指揮官アンドニ・イラオラ監督の下で迎えた今2026年夏、多くのリバプールサポーターは補強が十分に進んでいない状況にもどかしさを感じているようだ。
UKメディア『Live4Liverpool』は「大きなリスク:リバプール、今夏特別な選手の売却に前向き」と題した記事を掲載した。
同メディアは、ジャーナリストのピート・オルーク氏の情報として、リバプールが今夏に遠藤を「放出することに前向き」だと伝え、遠藤が獲得可能であることを知らせるため、「関心を示す可能性のある複数のクラブと接触した」という。また、イラオラ監督がチーム編成に余裕を持たせるため、遠藤を放出する用意があるとも伝えている。
一方で同メディアは、遠藤の売却について「リバプールにとって大きなリスク」と指摘した。遠藤はリバプールで常に先発する選手ではないが、優秀なスカッドプレーヤーであり、前リバプール指揮官アルネ・スロット監督も指導していた当時に遠藤を「特別」と表現していたとのことだ。
同メディアは、遠藤の大きな強みとして複数のポジションをこなせる点を挙げている。中盤に加え、センターバック、右サイドバックでもプレーできるため、この能力を失うことは大きなリスクになるとの見方だ。
同メディアは、リバプールが33歳の遠藤を放出する場合、新戦力でその穴を埋めることが不可欠だと指摘し、補強を行わなければ、「ただでさえ十分とは言えない現在のスカッドが、さらに弱体化することになりかねない」と伝えている。
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