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佐野航大の去就で新展開!ナイメヘン関係者「問題抱えている」ホッフェンハイム移籍破談報道も

佐野航大 写真:アフロスポーツ

 ファジアーノ岡山出身であり、FIFAワールドカップ北中米大会の日本代表メンバーから落選のMF佐野航大には、DF町田浩樹擁するホッフェンハイム移籍の可能性が報じられていたものの、破談に終わる可能性が高まっている模様。一部関係者が同選手の去就に言及している。

 ホッフェンハイム移籍の可能性は、トルコ人ジャーナリストのエクレム・コヌール氏が5日に報道。アンデルレヒト所属MFネイサン・デ・カットと同様、2031年までの契約を締結することで個人合意に達したと伝えていたが、当初はホッフェンハイムが2選手いずれも獲得するとみられていた。

 しかし、オランダ『Froza NEC』は「現在は、どちらか一方を選ばなければならない状況に変わっている。いずれか一方のオファーを撤回する見込み」と報道。すると、オランダ『VI』は8日になって、複数のドイツメディアの報道内容を引用する形で「アンデルレヒトはデ・カットの放出で1700万ユーロ(約29億円)の移籍金を受け取る見込みで、さらにボーナスによって金額が上積みされる。また、将来の移籍時に一定割合を受け取る再売却条項も盛り込まれる見通しだ」と、アンデルレヒトとホッフェンハイムの交渉が進んでいる現状をリポート。

 その上で、「デ・カットのホッフェンハイム移籍が実現する可能性が高く、同時に佐野の移籍が実現しない可能性も高い」と報じているが、ナイメヘンのシュロイダー監督は以下のように語ったという。

 「彼は移籍に関する問題を抱えている。ただ、その話はおそらくもう少し時間がかかるだろう。(彼は先日の練習試合を欠場したが、)そうなると、もちろん再びプレーしなければならない」

 「私は数週間前から、デ・カットがホッフェンハイムかPSVへ行くことは分かっていた。もしホッフェンハイムがデ・カットを獲得するのであれば、佐野の移籍は実現しないと思う。両選手を同時に獲得することはないだろう」

 ホッフェンハイム移籍が破談に終わる見込みの佐野。かねてからDF板倉滉擁するアヤックスをはじめ複数クラブからの関心が報じられているだけに、オファー次第では他クラブへステップアップ移籍するかもしれない。