Jリーグ 川崎フロンターレ

海外移籍を代理人発表!ファンウェルメスケルケン際が激白!川崎時代の光景が「奇妙だ」

ファンウェルメスケルケン際 写真:アフロスポーツ

 NECナイメヘン時代に日本代表MF佐野航大やFW小川航基らとチームメイトだったDFファンウェルメスケルケン際は、2025シーズン終了後に川崎フロンターレを契約満了により退団。およそ半年の無所属期間をへて、タイ国内クラブへ移籍することになったが、本人が川崎時代に感じた日本サッカー界の特徴について語っていた。

 ヴァンフォーレ甲府下部組織出身である同選手は、高校卒業と同時にオランダへ渡りドルトレヒトでプロキャリアをスタートさせると、PECズヴォレ、SCカンブール・レーワルデンと渡り歩き、2023年10月に入団テストを経てNECナイメヘンへ加入。ただ、わずか3か月で川崎へ完全移籍すると、川崎ではJ1リーグ通算50試合の出場で1ゴールを挙げた。

 川崎退団後は清水エスパルスのトレーニングに参加するなど、新天地を探す日々を送っていたが、エージェント会社『Pro24sportsmanagement』の代表は、7月19日にXで「Welcome to ThaiLeague sai」(タイリーグへようこそ)とポスト。選手本人とのツーショット写真もアップしているだけに、近日中にタイ国内クラブから同選手の獲得がアナウンスされるものとみられる。

 そんなファンウェルメスケルケン際は川崎在籍時の2025年5月、オランダメディア『Voetbal』のインタビューに対応。「欧州のクラブでは、全員が対等。みんな仲良しで、監督とでさえ友達のような関係になることもある」「(日本では)若い選手たちがボールやアウェイゲームに持っていく備品など、いろんな荷物を突然僕の代わりに運ぼうとするのが奇妙だ。すぐに『僕が持ちますよ』って言ってくれる」と、オランダでの経験等をもとに日本と欧州のサッカー文化の違いを語っていた。

 なお、本人はかつて米メディア『ESPN』のインタビューで「Jリーグや川崎も大好きだけど、もちろんヨーロッパ(のサッカー)も大好き。11年間もヨーロッパでプレーできたのは、決して無駄ではなかった」などとコメント。川崎退団後の欧州復帰に興味を示していたが、引き続きアジアでプレーすることになりそうだ。